
07/06/2009
6月7日、函南町役場の作品撮影を行いました。
アースケイプのアートワークがエントランス前に設置されています。
函南の森は古代から「不伐の森」と呼ばれ、人々は森の樹を切ることなく、自然との豊かな関係を築いてきました。
そのため、撮影は'森の妖精'をテーマに。
作品の上でバレリーナに踊ってもらいシューティングをしました。
撮影された写真は、アースケイプのホームページにもアップする予定です。
この円形広場の床には、この地の始まりから今日に至るまでの連綿と続く函南の歴史が年輪状に刻み込まれて、太陽の下、函南の自然の言葉の断片が、影となって広場にレイヤードされるようなランドスケープアートになっています。
photograph/Shigeki Asanuma
styling/Daisuke Hara
hair & make up/Ina